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ハーランドでも勃発…レアル・マドリーとバルセロナ、過去の場外クラシコは?

14:30 JST 2022/01/19
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【欧州・海外サッカー ニュース&移籍情報】ドルトムントFWアーリング・ハーランドを巡り、レアル・マドリーとバルセロナの両クラブが獲得を目指しているようだ。移籍市場における“場外クラシコ”は、過去にはどのようなケースがあったのだろうか。

  • ハーランドでも争奪戦の様相

    スペイン『マルカ』が、レアル・マドリーとバルセロナによる“場外クラシコ”の歴史を振り返っている。

    2022年夏の移籍市場に向けて動向が注目されるドルトムントFWアーリング・ハーランド。レアル・マドリー、バルセロナというスペインのメガクラブ両方が獲得を目指しているとして、報道も過熱している。

    バルセロナは資金難が伝えられるもののジョアン・ラポルタ会長はハーランドの獲得に執心しているという。また、レアル・マドリーもパリ・サンジェルマン(PSG)FWキリアン・エンバペとの同時獲得を目指しているとされており、目が離せない状況だ。

    さらに、マンチェスター・シティやチェルシーとプレミアリーグクラブからの関心も報道。エンバペが移籍するのであればPSGも獲得を試みるとされ、最大級の争奪戦に発展する勢いだ。

    ハーランドの奪い合いに関連し、『マルカ』は過去の“場外クラシコ”について振り返り。デイヴィッド・ベッカム氏やロナウジーニョ氏、ネイマール、ルイス・スアレスについても2クラブが獲得を争い、ベッカム氏はレアル・マドリー、それ以外の3名はバルセロナに加入した過去を紹介している。

  • 20220119_Beckham

    デヴィッド・ベッカム

    『マルカ』によれば、マンチェスター・ユナイテッドの主力だったベッカム氏はバルセロナからオファーを受けていたが、最終的にはレアル・マドリーに移籍。ラポルタ氏はインタビューで、選手当人はレアル・マドリー行きを希望しており、クラブも同クラブへの売却を予定していたが、交渉のためにバルセロナを利用する形になったと明かした。

  • 20220119_Ronaldinho

    ロナウジーニョ

    バルセロナは、ベッカム氏をレアル・マドリーに奪われたことで威信に大打撃が加えられたと感じ、PSGからロナウジーニョ氏を獲得することを成功させたという。レアル・マドリーはもう一年をPSGで過ごした後に加入するよう説得していたようだが、当人はバルセロナ移籍を決断した。

  • 20220119_Neymar

    ネイマール

    南米最大の代理人であるワグネル・リベイロ氏は「レアルはとてもしつこかったが、ネイマールはバルセロナに行きたがった」と明かしている。リベイロ氏は代理人としてレアル・マドリーのオファーを受け入れていたが、選手の父親から契約を待つように言われ、20日間後にはバルセロナ行きが決まっていたという。その際にはリベイロ氏は遠ざけられ、仲介料や交渉への参加などすべてから除外されていたようだ。

  • 20220119_Luis_Suarez

    ルイス・スアレス

    リヴァプールで大活躍していたスアレスも両クラブから関心を集めていたとされる。2013年夏にスアレスは「どの選手もトップに立ちたい。レアル・マドリーがその頂点だ」と語っており、当時クラブを率いていたカルロ・アンチェロッティ監督も獲得を容認していたが、クリスティアーノ・ロナウドとギャレス・ベイルとのトリオにはカリム・ベンゼマが理想的だと考えていて消極的だったようだ。そして結局、バルセロナがその後数年にわたって得点を担保することになるストライカーを射止めている。