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イングランド代表のカタールW杯スタメンバトル:最終ライン全ポジションで熾烈な競争

8:52 JST 2022/09/23
england
イングランド代表の各ポジションはカタール・ワールドカップへ向け、激しいポジション争いが行われている。

EURO2020の決勝でPK戦に敗れたイングランド代表は、カタール・ワールドカップではさらに上を目指し、上位進出のプレッシャーにさらされている。

この夏の女子代表と男子U-19代表の成功は、この国がメジャー大会で失敗するような体質の国ではないことを証明した。

しかし、ギャレス・サウスゲート監督は、11月のワールドカップ本番までに、多くの重大な決断を下さなければならない。

フランスやブラジルと並んで、イングランドには国際サッカー界で最も激しいポジション争いがあり、トレント・アレクサンダー=アーノルドvsリース・ジェイムズの議論はここ数か月で特に白熱した話題となった。

しかし、右サイドバックだけが不安要素ではない。GOALでは、6つの重大な選択権を取り上げている。

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    アーノルドvsリース・ジェイムズvsウォーカー

    サウスゲート監督は、右サイドバックに質の高い選手を数多く抱えており、ワールドカップに向け、非常に厳しい選択を迫られている。

    トレント・アレクサンダー=アーノルドは、リヴァプールでの悲惨なシーズンスタートは、2番のシャツをめぐる争いに有利に働くことはないだろう。

    そのため、今のところリース・ジェイムズとカイル・ウォーカーが候補に挙がっているようだ。サウスゲート監督は過去にジェイムズのことを「彼はすべてを備えている」と語り、今後何年もワールドクラスのプレーヤーであり続けると主張している。

    しかし、ウォーカーを除外してはいけない。彼はより大舞台での経験があり、32歳にして衰えを感じさせない。

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    ショーvsチルウェルvsトリッピアー

    左サイドのディフェンスも同じように競争的だ。

    2021年夏、マンチェスター・ユナイテッドのルーク・ショーはEURO2020決勝でのゴールで過去最高のシーズンを終え、左サイドバックのポジションをしばらく独占するかと思われた。しかし、それ以来、ショーの株価はすっかり下がってしまった。

    そのため、今季チェルシーでケガからの復帰を果たした前任のベン・チルウェルに再び門戸が開かれている。チルウェルはウイングバックとしてプレーする能力もあるため、有利といえる。

    しかし、キーラン・トリッピアーも先発の座を争っている。31歳のトリッピアーは本職は右サイドバックで、ニューカッスルでは今季絶好調だが、サウスゲート監督はEURO開幕戦のクロアチア戦とその後のネーションズリーグで彼を左サイドバックに起用した。

    少なくとも、トリッピアーが持つ多才さとセットプレーの正確性は、先発の座を狙うのに大いに役立つだろう。

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    マグワイアvsトモリvsホワイト

    ハリー・マグワイアは何年もの間、イングランドのバックラインの中心で不動の地位を築いていた。マンチェスター・ユナイテッドでは定位置を失っているが、サウスゲート監督は忠誠心から、ジョン・ストーンズと並んでマグワイアのポジションを維持させるかもしれない。

    そうなれば、フィカヨ・トモリが不満を抱くのは当然だろう。2021年1月にACミランに移籍した元チェルシー選手は、サン・シーロでの最初のフルシーズンでスクデット獲得に貢献し、サウスゲートの目をこれ以上ないほど釘付けにした。

    ベン・ホワイトもまた、マグワイアよりファンの評価は高い。アーセナルCBはボール扱いに慣れており、彼のクラブは優れた守備スタッツを残している。

    前述の2人、そしてマルク・グエイ、コナー・コーディ、エリック・ダイアーといった選手との競争にもかかわらず、サウスゲート監督は今のところマグワイアにこだわっているようだ。しかし、もしマグワイアがクラブでベンチに留まるようであれば、イングランド代表の先発の座を失うことは間違いないだろう。

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    ベリンガムvsヘンダーソンvsフィリップス

    中盤では、デクラン・ライスがフィットしていれば、間違いなく選ばれるはずだ。しかし、誰が彼のパートナーを務めるかは議論の余地がある。

    EURO2020では、カルヴィン・フィリップスがサプライズスターターとして登場し、2021年のスリーライオンズの年間最優秀選手賞を獲得するほどの活躍を見せた。もちろん、あれから状況は変わった。

    フィリップスは2021-22シーズンでケガに苦しみ、新しいクラブであるマンチェスター・シティでイングランド代表に選ばれるほど頻繁に出場するのかという疑問は、新シーズンの最初の数週間で検証された。

    しかも、現在は肩の問題で欠場しており、手術が必要になったため、彼の出場はかなり危ぶまれている。

    ジュード・ベリンガムもまた1つ歳を取り、ブンデスリーガの中盤を支配する彼の存在は、サウスゲートにとって無視できないものになりつつある。ベリンガムがいずれ先発メンバーに定着するのは必然のように思えるが、このワールドカップは彼にとってまだ早すぎるのだろうか?チャンピオンズリーグのマン・C戦では素晴らしいパフォーマンスを見せたが、監督はまだ早いと考えているのかもしれない。

    もう一方の年齢層は、ジョーダン・ヘンダーソンだ。サウスゲート監督は6月、リヴァプールのキャプテンを夏の代表メンバーから外したという噂にいち早く対処したが、彼自身、現在ケガの問題を抱えており、カタールで重要な役割を果たすという希望も危うくなっている。

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    マウントvsフォーデンvsグリーリッシュ

    サウスゲートはこれまでハリー・ケインの背後に少なくとも一人のプレーメーカーを置いてきた。何度も称賛してきたメイソン・マウントが、その役割を担うことが多い。

    マウントがなぜ、すべての監督から人気を得ているのか、その理由はよくわかる。チェルシーに所属する彼は、戦術的な指示を受けることに長けており、ボールを保持しているときの働きは他の選手とは比べものにならないほどだ。また、得点やアシストを連発する選手でもある。

    マウントの長所もさることながら、ジャック・グリーリッシュとフィル・フォーデンのどちらか、あるいは両方に出番を与えてほしいという声も多い。

    マンチェスター・シティの2人は、前線でも中盤でもプレーすることができるが、マウントのシーズン序盤の低迷が響いて、後者での起用が濃厚になっている。

    今後数か月間、この2人の戦いが注目されることになるだろう。

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    ラッシュフォードvsスターリングvsサンチョvsサカ

    マーカス・ラッシュフォードは、シーズン序盤の数週間で、なんという変わりようだろう。前シーズンの終わりにイングランド代表から完全に外された後、マンチェスター・ユナイテッドのエリック・テン・ハーグ新監督の下で好調なスタートを切り、再び候補の一角に躍り出たのだ。

    もう一人の赤い悪魔、ジェイドン・サンチョは、サウスゲート監督から最近信頼を失いつつあったが、ドルトムントでスターとなったときの調子を取り戻し、ワールドカップに行くチャンスを得ている。

    ブカヨ・サカは、アーセナルがインターナショナルブレイクをプレミアリーグ首位で迎えるのに貢献し、先発の座を狙う有力候補のままである。

    サウスゲート監督の信頼するもう一人の主力、ラヒーム・スターリングがカタールで先発しないとは考えにくいので、前述の3人はウイングの一角だけを狙うことになる。しかし、チェルシーの新指揮官グレアム・ポッターのもとで、スターリングがどのようなパフォーマンスを見せるかは未知数だ。

    ジャロッド・ボーウェンはウェストハムが絶不調であるため、出場機会はチームの調子に左右されそうだ。

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