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メキシコ、サウジアラビア下し今大会初勝利も…得失点差で8大会連続決勝トーナメント進出ならず!

6:02 JST 2022/12/01
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【カタール・ワールドカップ(W杯)最新ニュース】グループC第3節、サウジアラビア代表とメキシコ代表が対戦した。

現地時間30日、カタール・ワールドカップ(W杯)はグループCの第3節が行われ、サウジアラビア代表とメキシコ代表が対戦した。

初戦で優勝候補アルゼンチン代表を破る波乱を起こしながらも、続くポーランド代表との一戦に敗れたサウジアラビア。一方、メキシコはポーランド相手にスコアレスドローに終わり、アルゼンチンには力負けして未勝利。ここで勝てなければグループリーグ敗退となるという、まさに崖っぷちの状況で第3戦を迎えた。

開始2分で互いにシュートを放つなど、積極的な姿勢を見せる両者。サウジアラビアは引き分けでも決勝トーナメントに進出できる可能性もあるが、立ち上がりのアグレッシブさを見るに引き分けを狙う考えはなさそうだ。

時間と共に攻勢を強めていったのは勝つしかないメキシコ。30分、右クロスにピネダがダイビングヘッドで飛び込むも、ここはDFがブロック。我慢の時間帯が続くサウジアラビアだが、粘り強い守備で跳ね返していく。

しかし37分にアクシデントが発生。左サイドバックのアルブレイヒがシャラヒリとの負傷交代を余儀なくされた。

攻め続けたメキシコだが、今大会いまだ無得点の攻撃陣は前半沈黙。後半はベガに代えてアントゥナを投入すると、守勢の続いていたサウジアラビアもアルハッサンに代えてマードゥを投入する。

すると開始わずか2分、チャベスの左CKをニアサイドに飛び込んだモンテスがヒールでそらし、ゴール前のマルティンが押し込んでメキシコが先制する。

ようやく今大会初ゴールを挙げたメキシコだが、得失点差の影響もあるため1点では足りない可能性があり、畳み掛けるように攻め込む、迎えた52分、ゴールまで若干距離のあるFKをチャベスが直接狙うと、鋭く落ちた無回転気味のキックがゴール右へと吸い込まれ、メキシコが大きな追加点を挙げた。

さらに56分、ロサーノがゴール右へとシュートを決めるが、オフサイドにより取り消された。

77分にマルティンとピネダを下げてラウール・ヒメネスとアルベルト・ロドリゲスを投入したメキシコは87分、スルーパスに抜け出したアントゥナがネットを揺らすが、これもオフサイドによりノーゴール。突破のためにはもう1点欲しいメキシコが猛攻を仕掛けて行く。

アディショナルタイムの7分間、メキシコの猛攻が続いたものの、サウジアラビアも戦意を失わずに粘り強く守る。すると迎えた終了間際、ワンツーで最終ラインを突破したアルドサリが決めてサウジアラビアが1点を返す。

メキシコにとっては痛恨の失点となり、試合はこのまま終了。2-1で今大会初勝利を手にしたメキシコだが、グループCのもう1試合でアルゼンチンに敗れたポーランドと勝ち点で並び、得失点差で3位となりグループリーグ敗退が決まった。

■試合結果

サウジアラビア 1-2 メキシコ

■得点者

サウジアラビア:アルドサリ(90+5分)

メキシコ:マルティン(47分)、チャベス(52分)

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