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日本を勝利に導いた森保監督、伊メディアの評価は?「忍耐に賛辞。冷静さを失わず交代は完璧」

17:18 JST 2022/12/02
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【欧州・海外サッカーニュース】イタリアメディアは、スペインを撃破する絶妙な采配を見せた日本代表の森保一監督を称えた一方、ルイス・エンリケに苦言を呈した。

カタール・ワールドカップ(W杯)の“死の組”グループE最終節において対戦した日本とスペインの両指揮官について、『ユーロスポーツ』イタリア版が評価を下した。

現地時間1日に行われたグループEの最終節、日本はW杯2大会連続となるベスト16進出を目指してグループ首位のスペインと対戦。11分にアルバロ・モラタの先制点でリードを奪われたものの、後半から途中出場した堂安律が48分に同点弾をマークすると、その3分後に三笘薫のゴールラインぎりぎりのクロスを田中碧が押し込み、優勝経験を誇る欧州の強豪を相手に2-1と勝利を収めて今大会2度目となる大金星を達成した。

イタリアメディアは、後半開始から堂安と三笘薫を投入し、わずか5分で逆転劇を演じた森保一監督に「7.5」の高評価を下して称賛。「彼の忍耐に賛辞を贈るべきだ。スペインがなだれ込んでくるかと思われた時も冷静さを失わず、交代のカードを完璧に当て、日本代表を思いがけない突破へと導いた」と綴った。

一方、スペイン代表の指揮官ルイス・エンリケに対する評価は低調にとどまった。スペイン人指揮官は、日本にスコアを覆された後、68分までにすべての交代枠を使ってフェラン・トーレスやマルコ・アセンシオ、ジョルディ・アルバやアンス・ファティを投入。支配率では日本を圧倒したが、追加点を奪うことはできずに敗れて2位通過となった。

イタリアメディアは、そんなルイス・エンリケを及第点に遠く及ばない「4.5」と酷評。「パス回しは良い。ボール支配も良い。だがゴールまでたどり着く方法を見つけなければ、対戦相手のお祭り騒ぎを見ることになる。敗戦が十分にふさわしかったと言える」と苦言を呈した。

なお、森保監督を巡っては、『メディアセット』も賛辞を贈っている。「モリヤス監督の大きな功績と言える。試合の流れを極めて上手く読み、試合と日本の運命を変えることになる2選手を後半開始から送り込んだ」と振り返った。

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