好調バイエルンが快挙達成!CLで3度グループステージ全勝した初のチームに
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バイエルン・ミュンヘンがチャンピオンズリーグ(CL)“死の組”の中で圧倒的な強さを見せつけた。
バイエルンは1日、CLグループステージ最終節でインテルと対戦。試合はバンジャマン・パヴァールのゴールで先制すると、後半にはエリック・マキシム・シュポ=モティンのスーパーゴールで追加点を奪い、2-0と勝利した。
バルセロナ、インテルなどと同居していた中、バイエルンはグループステージ6連勝を達成。6試合で18得点2失点と圧倒的な記録を収めただけでなく、6連勝は3度目となり、CLの歴史上初めて3度グループステージ全勝を達成したチームとなった。
公式戦6試合連続ゴールを決めたシュポ=モティンは「チャンピオンズリーグは素晴らしい大会だ。すべての試合に勝ちたいし、グループリーグで6勝するのは特別なことだとわかっていた。だからこそ、どんな相手にも勝てるクオリティーを持っていることを示したかったんだ」と話し、自身のパフォーマンスについてはこう述べた。
「ここ数週間は、自分にとって素晴らしい状況だった。自分のゴールとアシストには満足している。トレーニングで一生懸命やって、このような結果になった。みんながお互いを信頼しているのが伝わってきたよ」