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プレミアリーグ

アーセナル、ノースロンドン・ダービーを制し2位マン・Cとは8pt差に!冨安健洋は86分から出場

3:26 JST 2023/01/16
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【欧州・海外サッカー ニュース】プレミアリーグ第20節、冨安健洋の所属するアーセナルはトッテナムとのノースロンドン・ダービーを迎えた。

現地時間15日、イングランド・プレミアリーグは第20節が行われ、冨安健洋の所属するアーセナルはトッテナムとのノースロンドン・ダービーを迎えた。

首位を争うマンチェスター・シティがユナイテッドとのダービーで敗れたことで、このノースロンドン・ダービーに勝てばその差を「8」に伸ばすことができるアーセナル。直近のFAカップ3回戦からはメンバーを入れ替え、冨安もベンチからのスタートとなった。

一方のトッテナムはケイン、ソン・フンミンにクルセフスキを加えた3人を前線に置き、ペリシッチや負傷明けのリシャーリソンはベンチスタート。新年初戦の黒星から公式戦2連勝と復調気味ではあるが、絶好調のライバルの勢いを食い止め、第9節に敵地で味わった雪辱を晴らしたいところ。

しかし、立ち上がりからペースを握ったのはアーセナル。中盤の構成力で優位に立ち、躍動感のある攻撃でトッテナムゴールへと迫る。

迎えた14分、トーマスからのロングパスをペナルティーエリア右で受けたサカが深く切り込み右足で折り返す。これがブロックに入ったセセニョンの足に当たって若干コースが変わり、正面へのボールをGKロリスが思わずファンブル。ボールはそのままゴールに決まり、アーセナルが先制する。記録はロリスのキャッチミスによるオウンゴールとなった。

25分にはペナルティーエリア手前でクリアボールの落下点にいたトーマスが思い切りよくボレーで捉えると、強烈なシュートがクロスバーを直撃。さらに36分、ペナルティーエリア手前でボールを受けたウーデゴールがすかさず左足振り抜くと、抑えの利いた鋭いシュートがゴール右へと突き刺さり追加点を挙げた。

トッテナムはソン・フンミンとケインにそれぞれ一度ずつチャンスがあったもののGKラムズデールの好守に阻まれ、2点ビハインドのまま前半終了。2点を追う後半は立ち上がりから積極的にシュートの姿勢を見せ、52分にはエリア内左に抜け出したセセニョンが決定機を迎えるが、GKラムズデールが足先で触ってコースを変えてゴール右へと外れた。

1点が遠いトッテナムは71分にドハティーを下げてリシャーリソンを投入すると、76分にはセセニョンとサールを下げてペリシッチとビスマを投入し流れを変えようと試みる。アーセナルも79分にマルティネッリを下げてティアニーを投入し、逃げ切りを視野に入れる。

終盤はトッテナムの猛攻が続く中、アーセナルのアルテタ監督は86分にジンチェンコを下げて富安を投入し明確なメッセージを送る。トッテナムもラングレとクルセフスキを下げてブライアン・ヒルとベン・デイヴィスを投入し勝負に出る。

アディショナルタイムの5分間もトッテナムのペースで試合が進んだものの、最後まで集中した守備で決定機を許さなかったアーセナルが逃げ切りに成功。ホームに続いてアウェイでもノースロンドン・ダービーに勝利し、2位シティとの差を「8」に広げた。

■試合結果

トッテナム 0-2 アーセナル

■得点者

トッテナム:なし

アーセナル:OG(14分)、ウーデゴール(36分)