ガンバ大阪、GK谷晃生の4季ぶり復帰を発表「皆さん、ただいま!とても幸せ」
RON
19:28 JST 2022/12/28

ガンバ大阪は28日、湘南ベルマーレに期限付き移籍していたGK谷晃生が2023シーズンから復帰することを発表した。
現在22歳の谷はユースを過ごしたG大阪でデビュー後、GK東口順昭が守護神を務めていたこともあって、2020シーズンから湘南に期限付き移籍。2021シーズン、そして2022シーズンも期限付き移籍期間を延長し、湘南の守護神として活躍してきた。
また、日本代表としても東京五輪の守護神としてプレー。今夏に日本代表のA代表でもデビューするなど飛躍した谷は、4シーズンぶりのG大阪復帰に。G大阪の公式サイトを通じて、「皆さん、ただいま!4シーズンぶりに戻ってまいりました、谷晃生です。再びガンバ大阪のエンブレムを背負ってプレーできると思うと、とても幸せに思います」と喜び、以下のように続けた。
「ふるさとに帰ってくるような懐かしい気持ちと、新しいチームに来るようなワクワクする気持ちと、皆さんに忘れられているんじゃないかという不安な気持ちが入り混じっています。2023年はガンバ大阪にとっても、自分自身にとっても、とても大切な一年になると思います。誰よりも野心を持って、覚悟を持って、チームのため、勝利のためにプレーする姿をピッチの上で見せたいと思います。応援よろしくお願いします」