今季5点目の久保建英、現地メディアから絶賛相次ぐ!「相手にとって悪夢の活躍」「主役の1人」

Take-Kubo
(C)Getty Images
【欧州・海外サッカー ニュース】ゴールを決めたレアル・ソシエダ(ラ・リーガ)MF久保建英に高評価。

レアル・ソシエダMF久保建英に絶賛の声が相次いでいるようだ。

19日、ラ・リーガは第26節が行われ、レアル・ソシエダは本拠地レアレ・アレナでエルチェと対戦。試合は48分に久保建英、90分にアンデル・バレネが決めてレアル・ソシエダが勝利。公式戦7試合ぶりの白星を飾った。

久保は、ダビド・シルバからのスルーパスで最終ラインを抜け出してエリア内左に侵入。自ら左足で流し込んで今季5ゴール目を決めた。

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3試合ぶりのスタメン復帰となった久保に対し、現地メディア『eldesmarque』は、高評価となる8点の採点をつけ「ゴールという狙いを定めるのに苦労したが、シルバとのつながりは無敵だった」と、シルバとのホットラインを絶賛。

「後半開始直後に日本人選手が決めたゴールの主役は、この2人だった」とゴールについても称賛している。

また、『noticias de Gipuzkoa』も同様に8点の高得点をつけるも「許せないことが多い。彼のクラスとテクニックをもってすれば、もっともっと狙いを研ぎ澄ますべきだ。シルバが与えた最初のチャンスを逃すわけにはいかない」とポテンシャルと能力を評価した上でさらなる活躍を要求。

そして「先制点を決め、悪夢のような活躍を続け、仕事を止めなかった」と全体的な活躍については評価した。

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