フル出場の久保建英、存在感示すも現地メディアからは厳しい評価「他の試合ほど危なげなく終わる」
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レアル・ソシエダMF久保建英に厳しい評価が与えられたようだ。
ラ・リーガは3日、第24節が行われ、レアル・ソシエダはカディスと対戦した。
試合はソシエダがカディスの堅守を崩すことができず、スコアレスドローに。ここ3試合勝利無しとなり、勝ち点2差の4位アトレティコ・マドリーに3位の座を奪われる可能性が浮上した。
この試合でフル出場を果たし、攻撃のスイッチャーとして気を吐いた久保だったが『eldesmarque』は及第点となる「6」点の採点。「懸命に戦い、努力したが、他の試合ほど危なげなく終わった」と厳しい評価を下した。
ラ・リーガ後半戦の成績が1勝3分け3敗、ここ6戦で僅か1勝のソシエダ。久保含め、正念場を迎えている。