絶好調の久保建英、今季リーグ9ゴール目!選手一同驚愕の左足コントロールショットで先制点記録
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ラ・リーガは第36節が開催され、レアル・ソシエダとアルメリアが対戦した。
チャンピオンズリーグ出場権獲得が今節の結果次第で決まるソシエダ。前節バルセロナ戦では途中起用された久保建英は、今節は先発起用されている。
0-0で迎えた前半アディショナルタイム。エリア内右でボールを受けた久保は左足でエリア内側に持ち込む。キックフェイントから左足を振り抜くと、シュートは弧を描いてゴール左上に突き刺さった。
選手たちも驚きの表情を見せるコントロールショットが決まり、ソシエダが先制に成功している。
久保はこれが今季ラ・リーガ9点目。同リーグの1シーズンにおける日本人最多得点記録を更新している。