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プレミアリーグ

冨安復帰のアーセナル、ロドリ決勝点のマンチェスター・シティに逆転負け…後半VARでPK献上&ガブリエウ退場

23:31 JST 2022/01/01
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【欧州・海外サッカー 最新情報】プレミアリーグ第21節でアーセナルとマンチェスター・シティが対戦。日本代表DF冨安健洋が先発出場した。

プレミアリーグ第21節が1月1日に行われ、アーセナルがエミレーツ・スタジアムにマンチェスター・シティを迎えた。

リーグ戦4連勝中で4位まで順位を上げてきたアーセナルが、10連勝中と怒涛の勢いを見せる首位・マンチェスター・Cと激突。

アーセナルのスタメンでは、新型コロナウイルス感染の影響で欠場が予定されていた日本代表DF冨安健洋が先発。アレクサンドル・ラカゼットやマルティン・ウーデゴール、GKアーロン・ラムズデールらもスタメンとなったが、ミケル・アルテタ監督は新型コロナにより指揮を執ることはできていない。

一方のマンチェスター・Cは、ラヒーム・スターリングやガブリエル・ジェズス、ケヴィン・デ・ブライネ、ロドリらをスターティングメンバーに並べている。

試合の序盤、ピッチ中央でデ・ブライネとトーマス・パルティのマッチアップが続く中で右サイドバックの冨安はやや下がり気味のポジショニングを維持。10分にはボックス右に抜け出したウーデゴールがGKエデルソンとコンタクトして倒れたためVARチェックが入ったが、ノーファウルの判定となった。

25分には右サイド高い位置でボールを持った冨安がフェイントを入れながら中央にパス。自らも中に走り込んだがマンチェスター・Cのプレッシャーもあり折り返しを受けることはできない。

スコアは31分に動く。ボックス手前左でボールを持ったキーラン・ティアニーが中央にグラウンダーのパスを打ち込むとブカヨ・サカの足下にピタリ。サカが左足で丁寧に合わせて先制点を奪取した。

前半を枠内シュート0本で終えたマンチェスター・Cだが後半に入ってもなかなかアーセナルに混乱をもたらすことができず。それでも54分、ボックス右で突破を図ったベルナルド・シウバがグラニト・ジャカと交錯して転倒し、VARオンフィールドレビューが実施。ジャカのファウルとの判定で警告が提示され、マンチェスター・CにPKが与えられた。

そして57分、ボールをセットしたリヤド・マフレズが思い切りよく左足を振り抜いて同点弾を突き刺した。しかし直後、ハイボールをバックパスしたアイメリク・ラポルテとGKエデルソンの連係が取れておらずボールはゴール方向へ向かったが、決死に戻ったゴールライン上でナタン・アケが駆け出す。

マンチェスター・Cが危機を脱すると今度はアーセナルが窮地に立たされる。59分、裏に抜けようとしたジェズスを倒したガブリエウがこの日2枚目の警告で退場となってアーセナルは10人で戦うことを強いられることに。63分にマンチェスター・Cがジェズスに代えてイルカイ・ギュンドアンを送り出せば、アーセナルはウーデゴールとの交代でロブ・ホールディングを投入してディフェンスラインのバランスを整える。

その後も選手を入れ替えつつ反撃を試みるアーセナルに対し、マンチェスター・Cはあまり決定的なチャンスを作ることができず。終盤まで枠内シュート1本という数字で推移したが、後半ATにドラマが待っていた。

93分、デ・ブライネがボックス内にボールを蹴り込んだところから混戦気味となるとロドリが反応。至近距離からネットを揺らして逆転弾を決め切った。

これが決勝点となり、新年初戦をものにしたマンチェスター・Cが11連勝を飾った。一方のアーセナルにとっては5試合ぶりの黒星となっている。

■試合結果
アーセナル 1-2 マンチェスター・シティ