ペップ、ウォーカーの残留を強く希望「我々にとってとても重要。残れることを願っている」
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マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督はDFカイル・ウォーカーの残留を望んだ。ドイツ紙『ビルト』が伝えた。
2017-18シーズンよりマンチェスター・Cでプレーしてきたウォーカー。2022-23シーズンにチームはプレミアリーグ、チャンピオンズリーグ(CL)、FAカップの3冠を達成したが、ウォーカーはCL決勝でも先発を外れるなど序列の低下が指摘されていた。すると、バイエルン・ミュンヘンが興味を示し、ウォーカー自身もドイツ行きに前向きであることが伝えられていた。
そんな中、グアルディオラ監督がウォーカーについて言及。改めて残留を強く望んでいることを明かした。
「彼は我々にとってとても重要だ。彼が残れることを願っている。もし誰かが彼を欲しがれば、ベルナルド(シウヴァ)のように話をしなければならない。私たちは彼らに残ってほしい。彼らは僕らにとってとても重要なんだ」
なお、シティは6日のコミュニティ・シールドでアーセナルに敗戦。ウォーカーは先発フル出場していた。