スポルティング指揮官が守田英正のパフォーマンスを称賛「とても頭がいい。素晴らしいプレーをした」

スポルティングCPのルベン・アモリム監督がMF守田英正を称賛した。『MAISFUTEBOL』が伝えている。

スポルティングは13日、ヨーロッパリーグ準々決勝ファーストレグでユヴェントスと対戦。守田は先発すると、パス成功率で90.3%の高スタッツなどを記録し、現地メディアで高く評価された。試合には0-1と敗れたものの、アモリム監督は「素晴らしいプレーをしてくれた」と称賛する。

「大きく成長しているね。グループステージでは、最初の試合では、彼はいつも少し不安げにやってきたが、彼は、試合によるが、規則正しい生活を送っている。彼はとても知的で、一度情報を与えるとそれがずっと残るという文化圏の出身なので、彼の成長に役立っている。彼は両足が使えて、とても頭がいい。守田は本当に素晴らしいプレーをした」

なお、注目のセカンドレグは20日にスポルティングホームで行われる。