アシスト記録の三笘薫にまたも最高評価「完璧なパス。今回も終始脅威に」

ブライトンの三笘薫が現地メディアで最高評価を獲得している。

ブライトンは4日、プレミアリーグ第7節延期分でボーンマスと対戦。27分に三笘の折り返しからエヴァン・ファーガソンが華麗なヒールシュートを決めて先制する。終了間際にも追加点が生まれ、ブライトンが2-0と勝利を収めた。

地元メディア『Sussex World』では、アシストを記録した三笘に対し、ファーガソンらとともに「8」と最高評価を与え、以下のように記した。

「ファーガソンの先制点となる素敵なクロス。この日本代表選手は、最近15試合で7ゴール4アシスト。冷酷だ」

また、『Sussex Live』でも三笘は「8」の評価を受け、「完璧なパスでファーガソンに先制点をもたらした。アダム・スミスは何度もこの飛び回る日本人ウイングを抑えるのに苦労した。今回も終始、脅威だった」と称賛されている。