三笘薫は「マン・Cやリヴァプールクラス」著名記者が大絶賛。移籍の可能性も指摘
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日本代表FW三笘薫の今夏の移籍可能性について、著名記者からも言及があったようだ。
今季からブライトンでプレーする三笘はここまで、公式戦27試合に出場して9ゴール5アシストを記録。特にW杯後は1試合に約1回のゴール直接関与を記録するなど、プレミアリーグ屈指のアタッカーと認知されるほどになった。
その活躍が認められ、最近ではアーセナルやマンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッドなどビッグクラブからの関心が頻繁に伝えられることに。
移籍市場に精通するジャンルカ・ディマルツィオ記者は『footballbettingsites』で三笘について「ロベルト・デ・ゼルビ 監督と素晴らしい形でプレーしているのだから、ミトマは信じられない選手だ」と絶賛。そして、今夏での移籍の可能性について以下のように言及した模様だ。
「ミトマはマンチェスター・シティ、リヴァプール、トッテナムクラスの選手だ。ただ、それらのクラブがブライトンへ(交渉に)行って売ってもらうのは難しい仕事になるだろう」
「他のクラブがブライトンの選手を獲得するのは簡単なことではない。もし、ブライトンがヨーロッパの舞台に挑戦できる順位でフィニッシュし、デ・ゼルビを維持すれば難しいだろう。ブライトンが持っているトップ選手をすべて売るとは思わない」