開幕から全試合で得点関与の南野拓実、現地メディアで最高評価「好調をキープし続ける」
(C)Getty Images
モナコで好調を維持するFW南野拓実が現地メディアで高評価を得ているようだ。
開幕から2勝1分けと上々のスタートを切ったモナコは、ホームに昨季2位のRCランスを迎えた。ここまでの3試合で3ゴール2アシストを記録し、8月のクラブの月間MVPにも輝いた南野拓実は、この日も右サイドで先発を飾っている。
試合は24分に先制すると、36分には南野のラストパスからゴロヴィンがシュートを決めて追加点。モナコが3-0と勝利し、開幕から3勝1分けと無敗をキープしている。
現地メディア『GET FOOTBALL NEWS FRANCE』では南野に対し、チームトップタイの「7」と高評価。寸評では以下のように称賛を述べた。
「好調をキープし続ける日本代表FW。南野はゴロヴィンのゴールをアシストし、GKサンバがシュートをわずかに触れていなければ、自身もゴールを奪えていたかもしれない」