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ピオリが批判に反論「ミランの選手たちは下手じゃない。ジルー&テオはW杯決勝の影響」

16:54 JST 2023/01/24
Pioli Milan
【欧州・海外サッカーニュース】ミラン(セリエA)のステファノ・ピオリ監督がラツィオ戦へ向けて記者会見の場で語った。

ミラン指揮官ステファノ・ピオリがラツィオ戦の前日会見で意気込みを語ったほか、FWズラタン・イブラヒモヴィッチやFWオリヴィエ・ジルーらの状況に言及した。

直近の公式戦4試合で勝利から見放されているミラン。24日のラツィオとのビッグマッチを前に、指揮官ピオリが5戦ぶりの白星へ意欲を示した。

「ラツィオ戦はみんなで乗り越えなければならないテストだ。現在、期待に応えられるようなパフォーマンスを見せることができておらず、批判があるのは当然のことだ。だが我々には3年間にわたって築き上げてきた固い地盤がある。団結し、謙虚な姿勢で挽回への意欲を見せなければならない。私の選手たちは下手なんかじゃない。強い選手たちだ」

続いてミラン指揮官は、試合終了間際に2点を奪われたローマ戦を境にチームのアイデンティティが失われたとの指摘に自身の見解を示した。

「2、3試合良くない試合があったからと言って、チームがアイデンティティを失うということはない。このチームのアイデンティティは、長い努力を経て手に入れたものだ。すぐにでも我々のアイデンティティを示したいと思っている」

さらに、ピオリ監督は長期離脱中のズラタン・イブラヒモヴィッチの回復状況を説明したほか、カタール・ワールドカップ(W杯)終了後に精彩を欠くフランス勢のテオ・エルナンデスおよびオリヴィエ・ジルーについて言及した。なお、フランス代表DFについては筋肉系のトラブルによりラツィオ戦で招集外となった。

「イブラヒモヴィッチの回復は順調だ。トレーニングプランを守り、ピッチでは個別に良い取り組みを続けている。ヒザの状態も良い反応を示しており、日に日に回復している。いつ復帰できるのかは断言できないが、ロッカールーム内において存在感を示している」

「テオやジルーとは毎日コミュニケーションをとっており、2人とも元気だ。W杯の決勝はなかなか経験できるものではないので、心理的な影響もあったのかもしれない。それでもミランでもモチベーションを維持している」