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不甲斐ない古巣マン・Uに怒り狂うファーディナンド氏「誰もこのクラブでプレーしたくないようだった」

12:27 JST 2022/04/21
Liverpool Manchester United 2021 2022
【欧州・海外サッカーニュース】マンチェスター・ユナイテッド(プレミアリーグ)は敵地でリヴァプールに0-4で敗れた。

元マンチェスター・ユナイテッドのリオ・ファーディナンド氏は、リヴァプールに完敗した古巣への怒りをあらわにした。

19日の敵地アンフィールドで行われたリヴァプール戦で0-4の完敗を喫したマンチェスター・U。クリスティアーノ・ロナウドが欠場する中、シュート2本、ポゼッション28%と昨年10月の本拠地での0-5の完敗以上に非難の声が上がるパフォーマンスに終始した。

古巣マンチェスター・Uの不甲斐ない結果を受け、アレックス・ファーガソン政権下での栄光を知るファーディナンド氏は自身のYouTubeチャンネルの中で「冗談抜きで、マンチェスター・ユナイテッドはどうやってこのように衰退していったんだ?これだけの衰退をこれまでに見たことはない。“それでもマンチェスター・ユナイテッドだ!”という人もまだまだいる。でも、もうあのマンチェスター・ユナイテッドではない。彼らには大きな、大きな再建が必要だ」と話し、思いを続けた。

「荷物をまとめ、ユナイテッドから出て行く準備をする選手が15人やそのぐらいはいると思う。これだけのことが以前に起きたことがあったか?ロナウドやルート・ファン・ニステルローイといったスーパースターがここから出て行き、イングランドで成功した後、さらなる夢を求めていった。私でさえも国外からのたくさんのオファーを断ってきた。なぜなら、マンチェスター・ユナイテッドに残りたかったし、ここはプレーしたいと望むクラブであり、このバッジには特別な意味がある」

「まるで誰もここでプレーしたくはないかのようだったし、全員が出口を探しているかのようだ。新しい監督がやってきて、彼はこのクラブを変えるために(アルベルト)アインシュタインにならなければいけない」

また、エヴァートンに敗れた数日後に街に繰り出し、エリック・バイリーの誕生日を祝っている場面が報じられた選手たちに対しても苦言を呈した。

「彼らが傷ついていたことは理解するが、彼らから十分なリアクションを見て取れない。エヴァートン戦ではクソみたいなパフォーマンスを見たし、3-2で勝ったオールド・トラッフォードでのノリッジ戦では、問題と言われている37歳のロナウドに救われた。彼がいない場合の彼らの順位を想像できるか?トップ10に入ることすら苦労しているだろう」

「彼らには怖さが必要だ。不適切な日にナイトクラブに行けば殺されると思うような1人のベテラン選手だけではなく、1人のコーチが必要だ。トップの人間を失望させることへの恐怖により、選手たちは自分自身をマネージメントできるはずだ」

さらに、宿敵リヴァプールの低迷期に対戦した経験のあるファーディナンド氏は、現在のマンチェスター・Uはそれよりもひどい状況だとも話した。

「彼らの最悪の時期に彼らと対戦したことを思い出す。彼らはプレミアリーグで一貫して戦うのに苦戦し、選手たちは“栄光から転落し、終わった”ようだった。しかし、今のマンチェスター・ユナイテッドは私が対戦した最悪のリヴァプールよりもひどい」