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バルセロナ 対 マジョルカ

バルセロナ、マジョルカ下してカンプ・ノウで4試合ぶり白星…ベンチスタートの久保建英は59分から出場

5:57 JST 2022/05/02
mallorca barcelona

5月1日に行われたラ・リーガ第34節バルセロナ対マジョルカは2-1でバルセロナの勝利に終わった。。MF久保建英は2試合ぶりにベンチスタートとなり、59分から出場している。

レアル・マドリーが今節優勝を決めたラ・リーガで、チャンピオンズリーグ出場権確保を目指すバルセロナと残留を争い続けるマジョルカが激突。カンプ・ノウで3連敗中(クラブワースト)と調子を落とすバルセロナは、不調を引きずるようにマジョルカの鋭いカウンターに手を焼きながらも、25分に先制点を獲得する。ジョルディ・アルバのフィードからメンフィスがペナルティーエリア内に侵入して、右足のシュートでGKセルヒオ・リコを破った。

先制したバルセロナだが、ゴール直後には負傷明けのピケがチャビ監督にプレー続行不可能である旨を報告してエリック・ガルシアと交代。ピケが今季負傷交代するのはこれで4回目となった。ピケが出場した試合の平均失点数が0.8点、不出場の試合が1.6点と守備の要であるのは間違いないが、交代枠を無駄にし続けているのもまた問題でと言えそうだ。

前半は1-0で終了。迎えた後半、バルセロナは54分に追加点を獲得する。ペナルティーエリア手前でブスケツがルーズボールを拾い、左足のシュートでネットを揺らした。2点のビハインドを負ったアギーレ監督は59分に交代カードを2枚切り、久保をカンプ・ノウのピッチに登場させる。日本人MFは5-3-1-1の2列目の「1」、トップ下に位置している。

だがマジョルカはバルセロナのボールポゼッションを前に攻撃を仕掛ける機会がほぼなく、久保も存在感を発揮できず。アギーレ監督は71分にサルバ・セビージャ、イ・ガンインも入れて打開を図る。これに対してチャビ監督は75分、負傷離脱していたアンス・ファティを3か月ぶりにピッチに立たせ、カンプ・ノウは同選手に大喝采を送っている。

感動的な雰囲気に包まれたスタジアムだったが、ここからはマジョルカが意地の攻撃を披露。久保とイ・ガンインが中央で頻繁に連係プレー、バルセロナゴールへの道を切り開いていった。そして79分に迎えたペナルティーエリア手前からのFK、S・セビージャの浮き球からライージョがヘディングシュートで決め切り、マジョルカが1点を返すことに成功する。しかしその後は、守備を固めたバルセロナを切り崩すことができず、アギーレ監督のチームは1点ビハインドのまま試合終了のホイッスルを聞くことになった。

カンプ・ノウでの連敗記録をワーストタイで止めたバルセロナは、勝ち点66で2位に位置。3位セビージャに勝ち点2差、4位アトレティコ・マドリーに勝ち点5差をつけている。連勝を逃したマジョルカは勝ち点32で16位に位置し、降格圏18位グラナダとの勝ち点差は1となっている。