“またも”主役の久保建英に現地メディア最高評価「素晴らしい仕事ぶりだった」

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(C)Getty Images
【欧州・海外サッカー ニュース】レアル・ソシエダの久保建英が称賛を受けている。

レアル・ソシエダのMF久保建英が現地メディアで絶賛を受けている。

13日にエスパニョールと対戦したレアル・ソシエダ。久保は今季4得点目を挙げた他、オウンゴールを誘発する活躍を見せ、3-2の勝利に大きく貢献している。

地元版『エル・デスマルケ』では、オヤルサバルやイジャラメンディとともに久保に対して「8」とチーム最高タイの評価を与えた。寸評では「またも素晴らしいゲームを作ってくれた。今回はエスパニョールのディフェンスに悪夢を見せた。この日も2本のシュートを放ったが、素晴らしいシュートで0-1とした。カブレラのオウンゴールを誘った日本人の素晴らしい仕事ぶりだった」と称賛している。

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また、『noticias de Gipuzkoa』では久保について「9」とチーム最高評価を与え、寸評では以下のように称賛した。

「またしても日本人の素晴らしい活躍だった。彼はフィジカルの天才で、ウインガーとしてプレーしているにも関わらず、どこにでも現れる。プレス、クラッシュ、スティール、スピードアップ、そして素晴らしいゴールを決めてくれた」

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