インテルのGK論争にインザーギ「私は決断を下した。まだ選手たちも知らないこと」

Simone Inzaghi Inter
Getty
【欧州・海外サッカーニュース】インテル(セリエA)のシモーネ・インザーギ監督がCLプルゼニ戦へ向けた会見の席で語った。

インテルの指揮官シモーネ・インザーギが12日、UEFAチャンピオンズ(CL)グループC第2節のヴィクトリア・プルゼニ戦の前日会見に出席し、意気込みなどを語った。

10日に行われたセリエAのトリノ戦において、試合終了間際のMFマルセロ・ブロゾヴィッチのゴールで1-0と劇的な勝利を収めて連敗から脱出したインテル。CL開幕節でバイエルン・ミュンヘンに敗れたシモーネ・インザーギのチームは13日、バルセロナとも同居する死の組を勝ち抜くために、チェコで行われるプルゼニ戦でポイントの獲得を目指す。インテル指揮官は前日会見に出席すると、意気込みを示した。

「決定的ではないが、重要な試合になるだろう。CLで最難関のグループに当たってしまったが、自分たちの持つカードをすべて切り、戦っていくつもりだ。非常にフィジカルの強い相手だが、カラバフやバルセロナとの試合をしっかり研究してきた。前線には素早いカウンターを得意とする重要な選手がいる。多くの罠が潜んだ試合だが、最高の形で臨めるようにしたい。グループを突破するには、通常10ポイント程度が必要とされ、昨シーズンはクリアすることができた。今年はより複雑になるが、順位表を動かしていきたい」

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またプルゼニ戦では、インテルで巻き起こったGK論争にも注目が集まる。インテルでは、これまで38歳のGKサミル・ハンダノヴィッチが守護神を務めてきたが、今夏、カメルーン代表GKアンドレ・オナナがチームに加入。バイエルン戦で先発デビューを飾り、反響を呼んだ。

インザーギはGKの起用について「私はすでに決断を下したが、この場で言うつもりはない。練習も1回しかしていないので、まだ選手たちも知らないことだ。明日の朝のミーティングにおいて、しかるべき形で選手たちに伝えるつもりだ」と述べた。

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