FIFA ワールドカップ
本田圭佑「スペイン戦は3-5-2でハメにいくのもあり」ハイプレス案を提示
Kyoya Saito
6:26 JST 2022/11/30
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元日本代表MF本田圭佑氏がスペイン戦に向けて再びスタメンを提言した。
カタール・ワールドカップで決勝トーナメント進出を懸けてスペインと対戦する日本代表。前節、敗れたコスタリカ戦後に本田氏は、スペイン戦では“願望スタメン”として3-4-3の布陣で、三笘薫、浅野拓磨、久保建英の3トップを求めていた。
そんな中、本田氏は29日に「スペイン戦は3-5-2でハメにいくのもありやと思えてきた」と『Twitter』を更新。守備で前から行く布陣として、浅野拓磨と前田大然の2トップに久保建英のトップ下、中盤には三笘薫、守田英正、田中碧、伊東純也を並べた。
3-4-3の布陣から前田が加わっており、スピード自慢の2人を前線に配置。パスワークを武器とするスペイン相手にハイプレスで対抗する案を提示している。
「また次も見返してほしいな」と日本代表の奮起を期待した本田氏。重要なスペイン戦はどのようなものになるのだろうか。