FIFA ワールドカップ
ドイツ代表MFムシアラ、W杯GS敗退に「失望感はとても大きい。適切な言葉を見つけるのが難しい」
Kyoya Saito
15:00 JST 2022/12/05

ドイツ代表のMFジャマル・ムシアラはカタール・ワールドカップでの早期敗退に大きなダメージを受けていることを明かした。
ムシアラは19歳ながら、ドイツ代表の中心選手としてカタールW杯へ参戦。3試合で先発し、ドリブルで幾度も脅威を発揮したものの、ゴールを奪うことはできず。チームも初戦の日本戦で逆転負けを喫したことが響き、1勝1分け1敗で2大会連続のグループステージ敗退が決まった。
ムシアラは自身の『Twitter』で「今はまだ適切な言葉を見つけるのが難しい」と明かし、こう記している。
「今回のワールドカップでは、間違いなくより多くのものがあると期待されていた。だから、今の失望感はとても大きい。この経験を今後数週間で処理し、そこから学ぶことに役立てたい。2023年は満タンのモチベーションで向かいたい。たくさんの応援とメッセージをありがとうございました!それは僕にとってとても大切なことだ」