フィオレンティーナ会長が元ユヴェントス副会長に皮肉「自分が最強だと信じ込んでいる者は…」

Agnelli Nedved Juventus 2022-23
Getty Images
【欧州・海外サッカーニュース】フィオレンティーナ(セリエA)のロッコ・コミッソ会長がパヴェル・ネドヴェド氏に皮肉を述べた。

フィオレンティーナのロッコ・コミッソ会長が、自チームや元ユヴェントス副会長のパヴェル・ネドヴェド氏などに触れた。フィレンツェのラジオ局『ラディオ・ブルーノ・フィレンツェ』に語っている。

2019年夏にフィオレンティーナの経営権を取得したアメリカ人投資家のコミッソ会長。それから3年半後の現在、再びクラブが売りに出される可能性が報じられるが、同会長はその噂を否定しつつ苦言を呈した。

「クラブは売りに出ていない。売却するときはみんなも知ることになるだろう。こうした噂話はやめてほしい。我々は4年足らずで4億ユーロ(約567億円)を投資してきたんだ。これほどの金額を投資し、これほどの批判を受けている者など他にいないだろう。本物のサポーターとは、勝った時ではなく、負けた時に分かるものだ」

広告

「私がやって来て1年目は10位、2年目は16位、3年目は7位だった。これがスタートラインになるべきだ。アタランタの会長がクラブを買収してから、一定のレベルに到達するまでに5、6年を要したことを知っているのだろうか? 」

続いて、コミッソ会長は不正会計疑惑により首脳陣が一斉辞職したユヴェントスに言及した。マッシミリアーノ・アッレグリ監督のチームは今シーズン、勝ち点15ポイントの処分を受けたほか、ヴィオラ会長が3年前にピッチ外でカモミールティーを巡って舌戦を繰り広げた相手であるネドヴェド前副会長も、8カ月間の資格停止処分を受けた。

フィオレンティーナは12日、敵地でユヴェントス戦に臨むことになるが、アリアンツスタジアムに元ユーヴェ幹部の姿はない。

「ネドヴェド? 私に(試合中の興奮が収まるように)カモミールティーを飲むよう勧めてきたこともあったね。だが人生において、自分こそが誰よりも重要で最強だと信じ込んでいる人たちはみんな、最終的に第一線から退くことになるんだ」

閉じる