天皇杯、3回戦でも下克上! J2のV・ファーレン長崎が大竹洋平の直接FKなどでJ1・北海道コンサドーレ札幌に競り勝つ

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【天皇杯 結果】天皇杯JFA第101回全日本サッカー選手権大会の3回戦が7月7日に開催された。

天皇杯JFA第101回全日本サッカー選手権大会の3回戦12試合が7日に開催。今回のラウンドでも下克上が成された。

2回戦ではサンフレッチェ広島(明治安田生命J1リーグ)がおこしやす京都AC(関西サッカーリーグ1部)に1-5の大敗を喫したほか、ベガルタ仙台(J1)もいわてグルージャ盛岡(J3)に敗北。横浜F・マリノス(J1)もHondaFC(JFL)とPK戦までを戦った末に敗退した。

これまでも多くの番狂わせが起きている中、3回戦ではJ1で11位に位置する北海道コンサドーレ札幌はJ2で7位のV・ファーレン長崎と対戦した。

試合ではキックオフから早々に大きく動く。5分、長崎がボックス手前右でFKを獲得するとキッカーを務めたのは大竹洋平。左足で直接狙ったシュートがゴール右上隅に吸い込まれた。

続く7分にはボックス手前右でボールを持った植中朝日が左足を思い切りよく振り抜く。ゴール右下隅を射抜き、長崎がリードを広げた。

それでも札幌はビハインドで迎えた後半、64分にボックス手前中央で浮き球のボールに反応した途中出場の青木亮太が胸トラップして右足でシュート。ネットを揺らして1点差に詰め寄る。

しかしその後、札幌が追いつくことはなく試合が終了。カテゴリ違いの試合に2-1で勝利した長崎が4回戦進出を果たした。

また、J1・16位の柏レイソルとJ2・2位の京都サンガF.C.による一戦でも、2-1で京都が勝利。好調のチームが次のラウンドに駒を進めている。

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