シント=トロイデンの日本代表GKシュミット・ダニエルはリーグ・アンのメス移籍へ近づいているようだ。『Het Belang van Limburg』が伝えた。
シュミットは2019年にシント=トロイデンへと加入。これまで通算114試合に出場し、今季もここまでリーグ戦4試合に出場していた。しかし、昨季終了時点で新たな挑戦を示唆し、契約満了まで1年を切ったことで退団が噂されていた。
そして、新天地はフランスのメスになる模様。交渉は以前から行われており、27日に行われるセルクル・ブルッヘ戦でもメンバーから外れる見込み。したがって新加入の鈴木彩艶がゴールマウスに入ると伝えられている。
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また、メスは今季からリーグ・アンに復帰したものの、開幕2試合で7失点。シュミットはアルジェリア代表GKアレクサンドル・ウキジャと競争することになる。