ドルトムント指揮官、チェルシーに敗れCL敗退で「受け入れがたいものでとても残念」
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ドルトムントのエディン・テルジッチ監督がチャンピオンズリーグ(CL)敗退が決まり、悔しさをにじませた。『プライム・ビデオ』が伝えた。
ドルトムントは7日、CLラウンド16セカンドレグでチェルシーと対戦。初戦を1-0と制していたが、第2戦では0-2と敗れ、逆転での敗退が決まった。テルジッチ監督は「この結果は受け入れがたいもので、とても残念だ」と認める。
「非常にタイトな2試合だった。後半、我々は圧倒的なパフォーマンスを見せ、多くのチャンスを作ったが、最終的には十分ではなかった。2試合を通じて、チェルシーが突破に値すると言わざるを得ない。しかし、2試合とも互角の戦いだったのだから、我々も勝ち進むに値するだろう」
なお、ドルトムントは公式戦10連勝中だったが、連勝がストップ。後半戦で初の黒星となった。