ボルシア・ドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドは、マンチェスター・シティ行きが公式発表に迫っているようだ。ベルギー『Le Derniere Heure』によると、同選手は9日にメディカルチェックを通過したという。
有力メディア『The Athletic』曰くすでにクラブ間取り引きが完了したと伝えられる21歳ハーランド。新たな報道によると、同選手は9日、ブリュッセル市内の病院で、マン・Cのクラブドクターも立ち会う中、メディカルチェックを受けたという。
また、ドルトムント側はこの日ドイツ『シュポルト1』に対し「本日選手たちはオフだ。アーリングには個人的な用事を済ますための許可を与えている」とコメント。父アルフ=インゲが現役時代プレーしたクラブへの“ノルウェーの怪物“の移籍が秒読み段階に入った。
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なおこれまでの報道によれば、ハーランドはマン・Cと5年契約を結ぶ予定。新天地ではエースのMFケヴィン・デ・ブライネを超える最高年俸を受け取ると言われる。