三笘薫、ブライトン今季初黒星で地元メディア評価は?「相手が非常によくやった」

20230826 Kaoru Mitoma
(C)Getty Images
【欧州・海外サッカーニュース】ブライトン(プレミアリーグ)はホームでウェストハム・ユナイテッドに1-3で敗れて今季初黒星を喫した。

ブライトンMF三笘薫は、ウェストハム戦のパフォーマンスは一定の評価を獲得している。

26日に行われたプレミアリーグ第3節で、ブライトンはホームでウェストハムと対戦。高いボール支配率を記録し、多くの時間を敵陣でプレーしたブライトンだが、63分までに3点のリードを許す展開に。81分にパスカル・グロスが1点を返すも、反撃はこの1ゴールのみ。1-3で敗れた。

試合後、イギリス『サセックス・ワールド』はブライトンの評価を実施。その中で三笘は、ルイス・ダンクやペルヴィス・エストゥピニャン、ビリー・ギルモア、グロス、エヴァン・ファーガソンと並んでチームトップタイの6点だった。

広告

同メディアは、三笘のパフォーマンスについて「ウェストハムは、この男を長い時間静かにさせるために非常によくやった。トリッキーなウィンガーは、ファーガソンのゴールにつながりかけたものなど、いくつかの危険なクロスを送っている」と評価している。

またイギリス『スカイスポーツ』では、三笘はチーム4位タイの6点に。『BBC』でのファン投票では、ブライトンで単独トップとなる6.27が与えられている。なお、プレイヤー・オブ・ザ・マッチはウェストハムのジェームズ・ウォード=プラウズで、8.71だった。

閉じる