三笘薫、ブライトン今季初黒星で地元メディア評価は?「相手が非常によくやった」
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ブライトンMF三笘薫は、ウェストハム戦のパフォーマンスは一定の評価を獲得している。
26日に行われたプレミアリーグ第3節で、ブライトンはホームでウェストハムと対戦。高いボール支配率を記録し、多くの時間を敵陣でプレーしたブライトンだが、63分までに3点のリードを許す展開に。81分にパスカル・グロスが1点を返すも、反撃はこの1ゴールのみ。1-3で敗れた。
試合後、イギリス『サセックス・ワールド』はブライトンの評価を実施。その中で三笘は、ルイス・ダンクやペルヴィス・エストゥピニャン、ビリー・ギルモア、グロス、エヴァン・ファーガソンと並んでチームトップタイの6点だった。
同メディアは、三笘のパフォーマンスについて「ウェストハムは、この男を長い時間静かにさせるために非常によくやった。トリッキーなウィンガーは、ファーガソンのゴールにつながりかけたものなど、いくつかの危険なクロスを送っている」と評価している。
またイギリス『スカイスポーツ』では、三笘はチーム4位タイの6点に。『BBC』でのファン投票では、ブライトンで単独トップとなる6.27が与えられている。なお、プレイヤー・オブ・ザ・マッチはウェストハムのジェームズ・ウォード=プラウズで、8.71だった。