ユーヴェやドルトムントよりブライトンを選んだ理由。18歳のアルゼンチン若手有望MFが明かす

ブライトンに加入した18歳のMFファクンド・ブオナノッテが理由を明かしている。公式サイトが伝えた。

ユヴェントス、アトレティコ・マドリー、ドルトムントがターゲットとしていたブオナノッテ。そんな中、移籍金1000万ポンド（約15億6000万円）で、ブライトンと2026年までの契約を締結。選んだ理由としてブオナノッテは以下のように語っている。

「移籍は予想外だったが、ブライトンは常に僕と家族のことを考えてくれていた。これは僕がここに来る大きな理由になった。イングランドでプレーすることは、常に目標だった。素晴らしいリーグだし、ここで最高のサッカーができることを心から願っている」

「ブライトンは僕や僕の家族にとても気を遣ってくれて、それが僕にとって一番大事なこと。すべての施設を見学して、その素晴らしさに驚かされたよ」

なお、U-20アルゼンチン代表でもプレーするブオナノッテ。今月末にはU-20南米選手権に参加するため、コロンビアに飛び立つ予定だ。