「すべてが変わったから、まったく簡単ではない」マネがバイエルンでの苦労を認める

Sadio Mane Bayern Munich 2022-23
Getty
【欧州・海外サッカーニュース】リヴァプール(プレミアリーグ)で長年活躍したサディオ・マネは、今夏にバイエルン(ブンデスリーガ)に新天地を求めた。

バイエルンのサディオ・マネは、新天地での苦悩を認めた。

今夏の移籍市場で、6シーズンを過ごしたリヴァプールからバイエルンに新天地を求めたマネ。先日のレヴァークーゼン戦でリーグ戦5試合ぶりに得点を挙げた同選手だが、ここまで公式戦12試合で6ゴールと、ロベルト・レヴァンドフスキに代わる活躍するという期待には応えられていない。

さらに、リヴァプール時代のパフォーマンスが影を潜めることから、マネへは批判的な声も相次ぐ。これを受け、同選手は『UEFA.com』でバイエルンで苦労することを認めた。

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「別のクラブに移ることは決して簡単なことではない。6年間をリヴァプール、その前の2年間をサウサンプトンと、僕はイングランドでとても良い8年間を過ごした。そして今、僕は別の国にいる。人々やトレーニング、すべてが突然に変わるのだから簡単ではない」

「すべてが変わったからまったく簡単ではない。適応する必要がある。このことを理解していたし、驚きもない。僕が想像していたことが起きているだけだ。ここではみんなが歓迎してくれているし、彼らは真の選手たちだ。クラブの関係者はみんながアーメジングだから、僕はとてもハッピーだ」

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