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バルセロナがアスピリクエタに年俸18億円の2+1年契約オファーを準備…チェルシーはスカッド大幅入れ替えの可能性も

18:00 JST 2022/05/11
Cesar Azpilicueta Chelsea 2021-22
【欧州・海外サッカーニュース&移籍情報】チェルシー(プレミアリーグ)で10年間を過ごすセサル・アスピリクエタはどのような決断を下すのだろうか。

バルセロナが、チェルシーDFセサル・アスピリクエタに好条件のオファーを準備していることが『GOAL』の取材で明らかになった。

2012年にマルセイユからチェルシーに加入し、現在のチーム最古参である主将アスピリクエタ。スタンフォード・ブリッジで獲得できる限りのタイトルを手にした同選手だが、現行契約は今季終了まで。先日クラブ側が1年間の延長オプションを行使する以降であることも伝えられていた。

そんなアスピリクエタだが、バルセロナは以前から強い関心を寄せている。今夏のフリー移籍を狙っていた同クラブだが、税引前1100万ポンド(約18億円)の年俸での2年契約+1年延長オプションを提示するつもりであることがわかっている。

しかし、ラ・リーガのファイナンシャル・フェア・プレー規則により高額な移籍金を支払えないバルセロナは、既存選手の売却を進めてアスピリクエタを含めた夏のターゲット獲得への資金を捻出する必要がある。

一方、アントニオ・リュディガー、アンドレアス・クリステンセンの退団が決定的で、さらにアスピリクエタまでもがチームから去る可能性があるチェルシーは、今夏の補強が急務に。最低でも2枚のセンターバック獲得が必要となる他、中盤や左ウイングバックの補強も希望している。そのため、契約最終年を迎えるジョルジーニョ(ユヴェントスが関心)、ティモ・ヴェルナー(ドルトムントが関心)、ロメル・ルカクら他クラブから関心を集める選手を売却し、資金を確保する可能性も浮上している。

ただし、オーナーを務めるロマン・アブラモヴィッチ氏への制裁により、現時点でチェルシーは新選手を獲得できない。それでも、先日には新オーナー候補とクラブ売却で合意しており、順調にいけば5月末には取引が完了する予定。その後、新たなオペレーティングライセンスが発行され、通常どおりクラブ運営を行うことが可能となる。その後、大きな動きがあるかもしれない。