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FIFA ワールドカップ

元スペイン代表アロンソ氏、ドイツの敗退は“フェア”。自国が逆転負けの日本戦は「敗れる気配がまったく感じられなかったが…」

14:29 JST 2022/12/04
Xabi Alonso Leverkusen 11012022
【W杯 最新情報】ドイツのレヴァークーゼンを率いる元スペイン代表のシャビ・アロンソ氏が、ドイツ代表やスペイン代表について言及した。

スペイン代表OBのシャビ・アロンソ氏が、カタール・ワールドカップ(W杯)で日本に敗れた自国代表や2大会連続のグループステージ敗退を強いられたドイツについて見解を述べた。ドイツ誌『キッカー』が伝えている。

スペインは1日のグループE最終節の日本戦では前半にリード奪うも後半の立ち上がりに立て続けで失点。1-2での逆転負けを喫したが、同じく1勝1分け1敗のドイツには得失点では上回り、グループ首位の日本とともに2位として決勝トーナメント進出を果たした。

今年10月からレヴァークーゼンの監督を務めるアロンソ氏だが、敗退したドイツについては「みんな私のせいにするが、私は間違ったことを何もやっていないよ」と冗談を交えながらコメント。「本当に残念に思うよ。ドイツが勝ち上がることを願っていた。あのようなチームこそ大会で見ていきたいからね。だが、サッカーはそういうものだし、結果としてはフェアだと思う」と語ると、「ドイツ人はその状況を自ら招き、ほかの誰かのせいにしてはいけない。それだけの円熟さを持っているだろう。チームに限らずドイツのみんなも分かっているはずだ」と続けた。

またアロンソ氏はドイツのパフォーマンスに落胆したかとの問いには「ノーコメント。レヴァークーゼンでの仕事で十分忙しいんだ(笑)」と返答。それでも「ドイツのサッカーに対し大きなリスペクトを抱き、ハンジ・フリック(監督)に対しても同じだ。とにかく残念だね」とも言及した上で、スペインの優勝の可能性や日本戦についても話している。

「どこが優勝候補の本命かと言うのは難しい。スペインは良いチームで、優れた選手がいると今でも信じている。だが、W杯が本格的に始まるのはこれからだ。もう集中力を切らすことは許されない。ディテールが大事になる」

「スペイン対日本を見ると、前半はスペインが敗れる気配がまったく感じられなかった。それでも2ゴールを奪われ、負けたんだ。決勝トーナメントでこのようなことが起きれば、それでおしまいだね。これからはメンタルの強さ、そしてミスを犯さないことが重要になってくる」

2010年南アフリカ大会で世界王者に輝いたメンバーでもあるアロンソ監督は今のスペインの攻撃陣の若さについて「問題になり得る」とも指摘。「スペインにとって大きなチャレンジだね。クオリティを備えているが、それが通用することをこのレベルで見せないといけない」と認めつつ、一ファンとしてラ・ロハを見守るという。

「私は彼らを信じたいからこそ彼らを信じている。選手たち、プレースタイル、そして(ルイス・エンリケ)監督のことも好きだ。フランスやブラジル、アルゼンチンのようなチームと対戦することになり得る。私はそういった試合を楽しみながら観させてもらうよ。まるで1人のファンのようにね」

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