「C・ロナウドの得点と思ったから、そのように喜んだ」B・フェルナンデスが得点者で混乱生んだ先制点に言及
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ポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスは、自身の2ゴールで勝利したウルグアイ代表戦後にコメントした。
28日に行われたカタール・ワールドカップグループH第2節でポルトガルはウルグアイと対戦。ポルトガルがペースを握るも、得点のできない状態が続く中迎えた54分、フェルナンデスのクロスが直接ゴールに入って先制する。後半アディショナルタイムにはPKを獲得すると、フェルナンデスが冷静に沈めてポルトガルが2-0で勝利して決勝トーナメント進出を決めた。
試合後、フェルナンデスはポルトガル『RTP』で勝利について「僕たちのグループと団結力のおかげで得た勝利だ。僕たちがこのような結果を手にすることにふさわしいことの証明になった」と言及。
続いて1点目のクリスティアーノ・ロナウドが触ったかどうか微妙だったものの、最終的に自身の得点になったこのゴールについて問われたフェルナンデスは「クリスティアーノの得点であったかのように喜んだ。彼の得点だと思っていたからね」と話し、以下に続けた。
「あれは僕のクロスだった。彼はストライカーであり、アンドレ・シウヴァも同様で、彼らのような選手たちにとってゴールはより意味のあるものだ。でも、ラウンド16に行くという僕たちの目標は成し遂げられた」