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EAFF E-1フットボールチャンピオンシップ

サッカー日本代表が日韓戦に3発完勝! 相馬1G1A大車輪に“マリノス勢”の華麗連係から町野弾で東アジア制覇

21:11 JST 2022/07/27
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【サッカー日本代表 最新情報】日本代表は7月27日のEAFF E-1サッカー選手権2022決勝大会・最終節で韓国代表と対戦。

日本代表は27日、EAFF E-1サッカー選手権2022決勝大会の最終節で韓国代表と対戦した。

E-1選手権に臨んでいる日本はこれまで、29日の初戦で香港代表に快勝したものの、続く24日の第2節中国代表戦を0-0のドローで終えたが、韓国に勝てば優勝という状況で最終節へ。中2日の日程の中、スタメンは香港戦に出場したメンバーが中心となった。

サイドバックの小池龍太と佐々木翔が前節から連続先発となった一方、GK谷晃生が大会初出場。センターバックは谷口彰悟と畠中槙之輔が務め、ボランチのコンビは岩田智輝と藤田譲瑠チマ、2列目に水沼宏太、西村拓真、相馬勇紀、1トップを町野修斗が務める4-2-3-1で試合に入った。

試合は開始30秒足らずで日本が積極性を見せる。ボックス手前右でボールを持った町野が右足で強烈なシュート。GKチョ・ヒョヌが弾いたが直後の右CKは得点に繋がらない。

前線からのプレスを序盤から徹底していく日本に対して韓国は後方でボールを動かしながら素早く前線に当てて反撃に出ようとする。互いにシュートまではなかなか至らないもののボックス付近に迫るプレーを見せ、どちら優勢とも言えない展開が続く。

19分、左サイド高い位置でボールを奪った相馬が自らドリブルでボックス左に侵攻。左足のシュートが右ポストを叩いたこぼれ球に町野が詰めたが上手くミートできなかった。34分には左CKのこぼれ球に反応した水沼が右足を振り抜いたがGKチョ・ヒョヌが立ちはだかる。前半はスコアレスで終了した。

後半も日本のチャンスから始まる。46分、左サイド高い位置で藤田が粘ってキープしたところから前線にボールが渡ると町野の落としを受けた西村がシュート。しかし、ここでも韓国の守護神チョ・ヒョヌがファインセーブを見せる。

そして49分、ついに試合が動く。ボックス手前やや右でボールを持った藤田が顔を上げて右足でクロスを供給。ファーで反応した相馬が頭でネットを揺らして先制点を奪取した。

55分にも岩田のスルーパスに反応した西村が右サイドに抜け出して中央に折り返し。ボックス手前まで走り込んでいた岩田が右足で合わせたシュートは左に逸れたが日本がチャンスを増やしていく。たたみかけたい日本は59分に水沼に代えて宮市亮を投入する。

攻勢を保つ日本は63分に左CKを獲得。キッカーの相馬が中央に蹴り込むと飛び上がった佐々木が強烈なヘディングシュートで追加点を決め切った。

日本は72分にも美しい連係から韓国を突き放す。ボックス手前右でボールを持った藤田が中央にパスを送ると西村がワンタッチでボックス右に浮き球のボールを供給。3人目の動きでフリーになって抜け出した小池が中央に折り返すと町野が確実に沈めた。横浜F・マリノス勢による完璧な崩しから町野も大会3点目となる得点を記録している。

良い流れで試合を進めている日本だったが終盤にアクシデントが発生。ボックス右で韓国DFと競り合って倒れた宮市が右ヒザを痛がる様子でしばらく立ち上がれず。最終的には自らの足で立ったが78分に西村とともに宮市が交代となり、脇坂泰斗と森島司が送り出された。

とはいえ、最終盤まで韓国を圧倒した日本は無失点で試合を終了。2013年以来4大会ぶりにE-1選手権を制している。

■試合結果
日本代表 3-0 韓国代表

■得点者
日本:相馬勇紀(49分)、佐々木翔(63分)、町野修斗(72分)
韓国:なし