元イタリア代表FWヴィアリ氏が死去。ユーヴェやチェルシーなどでプレー
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元イタリア代表のジャンルカ・ヴィアリ氏が死去した。58歳だった。
現役時代にクレモネーゼ、サンプドリア、ユヴェントス、チェルシーでプレーしたヴィアリ氏。イタリア代表としても59キャップを記録したアタッカーは1998年からチェルシーのプレーイングマネージャーを務め、その後の現役引退後にワトフォードの監督も務めた。
2017年からはすい臓がんと診断されて闘病していたヴィアリ氏。2019年からはロベルト・マンチーニ監督のイタリア代表スタッフを務めていたが、病状の悪化から職務を離れていた。
最近ではシニシャ・ミハイロヴィッチ氏やペレ氏が他界したサッカー界。また一人、偉大なレジェンドを失うことになった。