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ブンデスデビューでチーム最高のパフォーマンス…シャルケ監督、敗戦も上月壮一郎に「非常に満足」

21:08 JST 2023/01/23
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【欧州・海外サッカーニュース】シャルケのトーマス・ライス監督がブンデスリーガデビューの上月壮一郎について言及した。

シャルケは21日に行われたフランクフルト戦、終盤に2失点を喫するなど0-3のスコアで敗戦。試合後の会見でトーマス・ライス監督は公式戦デビューを飾ったMF上月壮一郎について言及した。

ブンデスリーガ最下位に沈むシャルケは、第16節で4位フランクフルトと対戦。ウィンターブレイク中にセカンドチームから引き上げられた上月は右サイドでスタートし、74分までプレーした。結局得点には至らなかったものの、32分のポストを叩くシュートや、後半開始直後にも相手GKケヴィン・トラップに阻止されたヘディングシュートを放つなど、好パフォーマンスを見せた。

CBでフル出場のDF吉田麻也のパフォーマンスを「4」としたドイツ誌『キッカー』も上月にチーム単独最高の「2.5」をつけ、「ブンデスリーガデビューのコウヅキは特筆すべき場面のほとんどに関与した」と称賛。ゴールをマークしていない敗者側のアタッカーとしては異例の高評価となった。

ライス監督は試合後の会見で結果を嘆くも「すべてを出し切るチームを見ることができた」と手応えを感じた様子。上月について問われた際、次のように語った。

「彼はとても軽快な若手で、U-23チーム(セカンドチーム)でとても良いプレーをしていた。今回の長めの準備期間中、彼を試す機会があり、そこで彼はアピールした。先ほど言ったように、新しい風が吹くことは時にはみんなに好影響をもたらすものだ。崖っぷちに立たされていると、チームは考えすぎることもあるからね」

「そういう時に少しばかり軽快さを持ち込んでくれる選手がいると、何が起こるか見られただろう。いくつかの良いアクションを見せてくれたね。もちろん、先ほども話したヘディングシュート(46分)を決められなかったのは残念だった。後半にエネルギーが足りなくなったのは普通のことだよ」

「とにかく、周りから我々の新たな救世主として見られないことを願い、彼には今の軽快さというものを守ってほしい。なるべく今の道を歩み続けさせたい。彼にとって初めてのブンデスリーガ戦だった。このような雰囲気の中でのこのような相手との試合でだ。非常に満足している」

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