スキー中の負傷で今季絶望のノイアー、復帰へ向け順調か…「日々良くなっている。このペースを維持しよう」

バイエルンGKマヌエル・ノイアーが、スキー休暇中に負ったケガの回復状況について報告したようだ。

ノイアーはドイツ代表として参加したカタール・ワールドカップ後の12月10日に自身の『インスタグラム』を更新。「何と言えばいいだろうか…。年末をより良いものにしたかったが、スキーツアーに参加して頭をリフレッシュさせようと思っていたんだけど、下腿部を骨折してしまった」と明かし、手術は成功したものの今季絶望となったことを伝えた。

そんな中、ノイアーは再び自身の『インスタグラム』でケガの状態について報告。リハビリをしている写真を投稿し「常に自分の目標に集中する。日々良くなっている。常に強度を上げているし、脚の調子も良い。このペースを維持しよう」と復帰へ順調であることを伺わせた。

ノイアーはシャルケ時代からの親友・GKコーチのトニ・タパロヴィッチ氏を解任されたことについて『SZ』や『The Athletic』のインタビューでバイエルンの決定に不満を漏らすなど、ピッチ外で落ち着かない日々を過ごしている状況。

シーズン終了までにノイアーが復帰する可能性は極めて低いままだということも伝えられている。

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